一歌談欒 Vol.1
一首の短歌をとりあげて、複数人でその歌について語ろうという企画「一歌談欒」。企画の内容と第一回の流れについて説明します。
【企画内容】
ある一首の短歌を「課題短歌」に設定し、参加者の方々には、その短歌を読んで、短歌をもとにした文章を書いていただきます。「この歌はこれこれこういう意味の歌で、そこから私はこのようなことを感じた」という具合です。
歌の解釈をめぐる読解レポートのような文章でも、短歌の内容にまつわるエッセイのような文章でも、好きにお書きください。
字数制限も特には設けません。書きたい方が、書きたいことを、書きたいだけ書いてください。
文章は各社のブログやnoteなどのサービスを使って書いていただき、それを指定された日/時間帯に公開→Twitterでリンクを共有、という流れで発表していただきます。Twitterに載せられたリンクは、後にこのブログ上でまとめを製作いたします。
【第一回】
さて、第一回となる今回の課題短歌は、
おめんとか
具体的には日焼け止め
へやをでることはなにかつけること
(今橋愛)
です。この歌を題材に、ひとつの文章を書いてください。
(引用は山田航編著『桜前線開架宣言』によりました)
そのうえで、
2016年10月23日(日)の0時から22時までの間で、記事を公開、Twitterにリンクを投稿してください。
多少のフライングや遅れは構いませんが、特に大きく遅れて公開されますとこちらが見落としてしまう可能性があります。
Twitterへの投稿に際しては、ハッシュタグ「#一歌談欒」を忘れずにつけてください。まとめ作成の際に検索できなくなってしまいますので。
なお、事前に参加を表明していただく必要は特にございません。記事の公開およびTwitterでのリンクの共有をもって参加とみなします。
なにかご不明な点等ございましたら、.原井(Twitter ID:@Ebisu_PaPa58)までリプライまたはDMでご連絡ください。
それでは、皆様のご参加、心よりお待ち申し上げております。